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味はさておき…

 

ローカルでマイナーなヤマザキストアで見つけた、これまたマイナーな聞いた事のないお菓子メーカーのラスク。

ニューギンザ、ニュートウキョーに並ぶ昭和な香りの漂う商品名「ニューラスク」
トリコロールカラーにキュンッときた。
何の生き物かわからないマークもかわいい。

そう、お菓子のジャケ買い。

食べ物は粗末にするな!
ということで、眺めてるだけでなくきちんといただいた。

…うん。
何がニューなのかな?

ラスクってだいたいはずれがないと思うんだけど、驚くほどマ◯イ。

…うん。
それがニューなのかな?

絶滅危惧パッケージ

 

私は片栗粉が好きだ。

「あんかけ」

と聞くだけでもお腹が空いてくる。
特に皿うどんは大好きで、片栗粉なしでは存在し得ない料理のひとつ。

そんな優秀な片栗粉を切らしてしまった日には自分を攻め、ふて腐れてしまう。

片栗粉の好きなところはそこだけでなく、粉系のパッケージがプラ袋に押されている今日において未だ、紙パッケージで存在しているところにある。

そして、その存在感のあるデザインも見逃せない。

江戸文字でどっしりと構える「片栗粉」は、外国人が腕にタトゥーで彫りたくなるだろうほどの魅力的な漢字だ。
枠に囲まれた図柄は花札の様で渋い。
紙だからこそできる口を紐で結んだパッケージも憎い。

紐だと開けるのに苦労するんだよね…
使いさしの保存に不安を抱くんだよね…
調理中も横に置けないから、立てかけて置くと倒れてこぼれたり…
口を再度止めておく時は、「ボフッ」と粉が顔にかかったり袖口を汚したり…

そんな不便な紙パッケージだけど、握った時のキシキシ感とかもたまらないから、なくさないで欲しい。

片栗粉紙パッケージよ永遠に!



朝日のあたるキッチンで飲むならこんなパッケージの牛乳がいい。

milk

当然のようにそこにあり、あまりにも日常で何気なく存在する“モノ”の良さに気づく事って結構難しい。

 物心ついた頃からウチの牛乳はこれだった。
 久々に実家に帰った時に冷蔵庫を開けて感じた違和感… 

 …牛乳が違う! 

そこで気がついた。 
見慣れていたあの牛乳のパッケージってかわいかったんだな、と。 

色、イラストはもちろんだが、側面のまるゴシックの英字にグッと来たりする。
 そして、絵本にも登場しそうな典型的な「Milk」のイメージに近いデザインじゃないかと思う。 

 実家のそばに越してきた私の家では、もちろんこの牛乳を飲んでいる。

JUGEMテーマ:アート・デザイン

茶箱

 



その名の通り、お茶を保管するための木箱。
「どんだけお茶飲むんだよ!」とツッコミたくなるほどのお茶が保管できる大容量な箱。
押し入れの暗闇の奥でひっそりと存在しているが、その存在自体も忘れられているであろう。また、都内での生存率は極めて低いと思われる一品。

しかし、この箱はお茶を守るために防湿性、防虫性、防臭性に優れている。
だから、カメラや衣服の保管にも優れているのだ!
忘れかけられてる存在なのにこの機能、あの「けなげ組」に登録してほしいほどである。

しかも、そのデザインも侮れない。

外見は自然の木のぬくもりしか感じさせないシンプルさなのに、中は一面ピッカピカなシルバー色でSF映画のようなspacyさ!
そのデザインが再評価されたのかどうだかは分からないが、あのお洒落デザインインテリア&雑貨を取り扱うお店「CIBONE」で「TEA BOX」と呼び名もお洒落になって販売しているのを少し前に見かけた。
これはもう、茶箱をお洒落インテリアとして取り入れなければ!と思った矢先に見た驚きの光景@実家

これにはキュンッとしてしまった。

思いっきりレトロなタイポで「茶」である。
カラーリングもグッとくるが、周りのテープにまできちんとデザインが施されているところもグッとくる。
しかも、このはがれ具合…絶妙だぁ。

さらにこの茶箱、なんとテレビ台に化けていたのだ。
これは茶箱の優れた機能性をど返しに、デザインだけで勝負してきた母の感性に感服するほかない。

JUGEMテーマ:アート・デザイン

Love TIGER BALM



ぜひ、手に取って隅々までデザインを見て欲しい一品、タイ土産の定番「タイガーバーム」。

六角形の瓶に巻き付けてある紙を剥がせばレリーフが入っていて、1面は「虎の絵」、残りの5面には「虎標萬金油」と入っている。
そして、金色の蓋もコインの様に見事なレリーフ。

クゥ〜ッ、芸が細かいゼ。

また、パッケージに使用している色がオレンジ、緑、水色、青、赤、黒、金の7色でとても贅沢だ。
日本の薬局で、ここまでカラフルなパッケージの商品て見ないよねぇ。
このデザインとカラーが、「アジア」を彷彿とさせていて旅の思い出も一気に甦る。

しかも、デザインにキュンッとくるだけでなく、効能もGOOD!

タイ旅行の際、私は熱中症になりかけた。
暑いのに寒気を感じて頭痛とめまいと軽い痙攣…
危険を感じ屋内に入ったが、日本のようにどこでもガンガンにエアコンがかかっているわけではない。
扇風機に一番近い所に座り水を飲んでテーブルにうっぷしていたら、茹でタコのように真っ赤になった私の顔を見て心配してくれた地元の売店のおばちゃんが近づいてきた。
タイ語で何を言っているのか全くかわからない。
すると、サンダルを脱がされ、履いていたタイパンツの裾をまくり上げられ、袖もまくられ、襟ぐりから手を入れられ、されるがままにタイガーバームを塗りたぐられた。

「タイガーバームは血行を良くしてくれるから」みたいなことを言っていた。たぶん。

そして、一度離れてから戻ってきてマンゴスチンを「食え」と言っている。たぶん。

「マンゴスチンは身体を冷やしてくれるから」みたいなことを言っていた。たぶん。

そんなこんなで体温も戻って身体のだるさも取れて、おばちゃんに何度もお礼を言って帰路に着いた。
今でもおばちゃんのことは忘れない。

その後、タイガーバームを買い込んで日本に帰ったのは言うまでもない。

日本に帰ってからは、肩こりや緊張性頭痛の時に首や肩に思いっきり塗りたぐっている。
塗った後に身体からあの強烈な臭いを放っていることは言うまでもない。

実際のところどんな効能があるかは知らないが、あの経験から私の“なんでもコレ塗っておけば治るよ的クスリ”がタイガーバームになった。

余談だが、日本で発売されているライセンスタイガーバームには浮気しないと誓っている。


ブログ始めました!


chingdong

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日常っていろんなもんが詰まってる。
感じて見たモノ・コト・ヒトとか、気の抜けちゃうデザインとか、たまらん瞬間をクリップするようなブログを始めます。
個人的趣味にも走ってしまうと思うけど、よろしくお頼み申す。